こんなはずじゃない
もっと自由になれるはず
困難を抜け出す力が欲しい
漠然と「何か能力が発揮しきれていない」と思ったことはありませんか?
この度そんなお悩みを解消する眠っている部分を呼び覚ますワークを開発しました。
眠っている部分を呼び覚ますワークは、
使えきれていない能力を活性化させ、よりあなたらしい歩みをサポートするワークです。
備え持っているけれど、まだ発揮していない部分を使えるようにしていきます。
【眠っている部分を呼び覚ますワーク開発の背景】でも触れますが、『誰もが完璧な状態で生まれてくる』ので、
その都度、そのタイミングで必要な能力をいち早く使えるようになれば、目標達成も問題解決もスムーズになります。
眠っている部分を呼び覚ますワークは、催眠療法をベースにエネルギーワークの要素を取り入れ、スピリットガイドと繋がりながら進めていきます。
基本的には本人の意思に沿って選択していきますが、わからないこと、不安なことはガイドの力を借り、丁度いいように調整をしてもらう場合もあります。
当方のセッションでは、
心理療法の他、エネルギーヒーリング、占いなども取り入れています。
そして、10年以上に渡る経験から、ある3つの事に気が付きました。
1つ目は誰もが完璧な存在として生まれてくるということ。
『完璧な存在』とは、人生の『試練や課題』と、それを乗り越えるための『能力』、そして『幸福』がセットになっているということです。
幸福を見出すためには、試練があって、その試練を乗り越えるための能力の素がそこにあって、試練によってその能力が使えるようになっていき、幸せにたどり着く…という構図です。
幸せを実感するには、そうでない状況を知らないとわからない為、ネガティブな状況も体験しますが、それも計画のうちで、ちゃんと乗り越えられる設計になっているのです。
2つ目は、自分の思考が全ての現実を作っているということ。
以前は私も「そうはいっても、実際問題さ…」と思っていました。
しかし、ソーシャルパノラマに出会い、わずかなイメージの違いで変化する様子を何度も経験し、お客様の変容も目の当たりにしたことで、
経験的に『自分の思考が全てが現実を作っているというのは、本当なんだ』と実感していきました。
3つ目は『見えない力に頼るのもあり』だということ。
エネルギーワークやファミリーパノラマでは、見えない力の存在がわかるかわからないか、科学的に証明できるかできないかの議論は関係なく、見えない存在がいると仮定して進めることで素晴らしい変化を起こします。
そのことから、意識で考えていてもどうにもならないことも変えていける確信を持ちました。
どうにもこうにも自分が追い詰められた状況下にあったとき、
この3つの気づきが頭をぐるぐる回っていました。
「これ以上悪くなるはずがない。これは自分の思考がつくっている。じゃあ、その思考の癖を変えるにはどうしたらいい?」
そんなことを自問自答しているうちに思いついたのが『眠っている部分を呼び覚ますワーク』です。
急に超能力が使えたり、見えないものが見えるようになる…というものではありません。
どの部分に辿り着くかによりますが、一般的にセッション時点でのお悩みや課題の解決に役立つ部分が開花していく
と考えていただければよいかと思います。
また、継続して自分と向き合っていくと、最終的には大いなる根源との統合が起こるようです。
タイミングは人それぞれですので、いきなり夢のように全てから解放されるような期待にはお応えできないと思いますが、
驚くほど楽になることは十分にあり得ます。
以下、参考までに、これまでに体験された方の感想です。
・出来ないと思っていたことが出来るようになった。
・仕事がうまくいくようになった。
・マイナス思考が激減し、自信を持てるようになった。
・思考が整理され、目指すところがはっきりとした。
・言葉では言い表せられないくらいの満たされた感覚に包まれた。
・必要なこととそうでないことがはっきりと選択できるようになった。
・今世でのお役目がはっきりした。
・ガイドと繋がりやすくなった。
人は誰しも生まれながらに、どのタイミングでどんな部分が使えるようになるかの設定がなされており(自分で決めてきている)、
必要な経験をすることで、その部分が発揮できるようになります。
ゲームでもレベルアップの直前は難関があるように、実生活でも能力を使えるようになるにはそれ相応の困難がつきもので、そういった経験がその人の器を広げていきます。
眠っているのは、それを使うタイミングでないからという場合と、まだそれを扱え切れる状態でないからという場合があります。
『眠っている部分を呼び覚ますワーク』は、困難の難易度を下げて目覚めさせるようなものですが、眠らせたままにしておくか、目覚めさせるかは本人が選べます。ですので、本人が望まなかったり、その時でなければ眠ったままでも構いません。
どれくらい眠っている部分があるのかは人それぞれで、沢山ある人も、ほとんどない人もいます。
「自分は完璧で全て使いこなせてる」と思っている場合でも、前世の記憶へアクセスし、よりパワフルになっていったりもします。いずれにせよ、その時に発揮されてOKな部分に繋がり、開花していくことになります。
また、【なぜ眠っている部分があるのか?】で記したように、眠っているのが悪いわけではありませんので、沢山眠っているからといって落胆する必要はありません。
眠ったままの部分があっても、それはそれでOKです。
催眠状態下で、無意識に委ねて呼び覚ます部分をリサーチしていきます。
無意識は必ず本人に有益な情報をもたらしてくれるので、ベストな部分へ案内してくれます。
仮にセッション前に特定の部分を望んでいた場合、そこへアクセスすることもあれば、そこへは触れない場合もあります。
自分の深いところで欲していれば繋がるし、頭で考えている表面上のことなら繋がらないといった具合です。
【眠っている部分はどうやってわかるの?】にも記したように、催眠状態下で行います。
催眠状態は、丁度、寝起きのまどろんでいるような意識状態だと想像してください。
何を話しかけられているかわかりますし、自分が言葉を発することも、身体を動かすことも、不都合があれば中断することもできます。
椅子に座るか、横になった状態で誘導の声に従っていただければOKです。
言いたくないことは無理に話す必要はありません。ワーク中の発言は出来るだけメモしていますので、書き留めておいて欲しいことがありましたらお伝えください。
メモは終了後お渡しいたします。